江戸川学園取手小学校

教育の特色Educational features

表現力を高める

デジタルパンフレット VR学校見学

現力を高める

体験重視の学習で感性や創造性を育む
実験や観察、田植え・稲刈りなど体験学習を通して自然や環境問題に関心を高め、豊かな感受性・観察力・考察力を修得。また、芸術鑑賞会では一流の演劇や音楽など本物の芸術に触れ、豊かな情操や感性、創造性を育みます。自分の目で見て、手で触れ、耳で聞き、においをかぐことで、知的好奇心を刺激し興味関心を引き出します。

理科

理科で大切なのは、「予想」→「実験・観察」→「考察」→「まとめ」の繰り返しです。その中でも、実験や観察、自然豊かな校庭でのフィールドワークなどを中心とした探究の過程を通じて、「考える授業」を展開し、思考・表現する力や問題解決を図ろうとする力を育みます。

社会

世界の多様な価値観に気づき他者の考えを尊重できる大人になってほしいと考え、教員は児童の様々な意見に耳を傾けるように心掛けています。授業のはじめに時事問題をピックアップする「Today’s News」では、児童たちが自ら調べ発表し議論を深めています。また、12ヵ年一貫教育を意識し、中・高教員とも教育内容の意見交換を行っています。

家庭科

中高と連携してカリキュラムを調整し、年間計画を立てて授業を設定します。力を入れている刺繍の時間にて培われる手先の器用さと集中力は将来研究者や医者等の仕事に就いても生かせる能力です。家庭科を通し率先して家事に取り組む姿勢を持つことで、家庭における自分の役割を理解し身の回りの人々を気遣う心を育みます。

体育

運動会や球技大会など1年を通して行われる様々な行事に向けて、一人ひとりが目標を立てて日々の課題に挑戦。体力や運動技能の向上だけでなく、スポーツマンシップを身につけ心豊かなリーダーを育てます。また、全児童がタブレットを活用。ICTを利用してチームの作戦や技能の向上の方法を探る最先端の授業を行います。

総合的な学習の時間

「総合的な学習の時間」では各学年の発達段階に合わせて学習テーマを設定します。探究学習では、集めた情報の活用方法まできめ細かに指導。タブレットPCやプログラミング教材を導入した充実のICT環境の中で、最先端の教育を行います。学習の成果は「紫峰祭」へ来場した方々に発表し、自らの考えを表現する経験を経て21世紀型スキルを養います。

音楽

身体を使ったリズム遊びから始まり、学年が上がるに従って自分の考えや思いを音楽で表現するなど、より高度な学びへ広げます。学習の成果を発揮する音楽発表会は、教員が独自のアレンジを加えた合奏や学年全員で演じるオペレッタなど魅力が満載。日々の練習を通して、豊かな感性を育むとともに努力を惜しまず挑戦する心を育みます。

図工

一人ひとりの自由な発想や個性を尊重しています。また、実際に使用できるものを制作することで、私たちの暮らしの中にあふれている「もの」の面白さや大切さに気づかせます。他者と協働して作品を作り上げる過程では人を大切にする心も養います。専科2人体制のため、子どもたちが主体的に学習に臨める環境も整備されています。