江戸川学園取手小学校

教育の特色Educational features

ICTでまなびの一歩先へ

デジタルパンフレット VR学校見学

ICTでまなびの一歩先へ

3年生からの総合学習ではICT教育を実施しています。情報リテラシーを高めるとともに、技術面の習得も目指しています。

えどとりICT教育の基本方針

  • 1
    「えどとりICT教育」を通じて学習活動をさらに充実する。
  • 2
    ICTを活用し「さらにわかる授業」で子どもたちの確かな学力を育てる。
  • 3
    小・中・高12ヵ年一貫教育を見据えた 多様な学習活動を実施する。

PCルーム

「Surface Pro」を約40台設置。タブレットとして普通教室や運動場、校外へ持ち出して使用することはもちろんのこと、ドッキングステーションを使用することでデスクトップとして使用することが可能です。

「えどとりICT教育」とICT活用の共通認識について

江戸川学園取手小学校では充実したICT教育を計画的に実践するため、「えどとりICT教育」を制定し基本方針に則って事業を推進しています。
その上で、教員間においてICT活用の共通認識を共有しています。
詳細につきましては以下のPDFをご覧ください。

授業実践

江戸川学園取手小学校はMicrosoft Associate Showcase Schoolに選定されました

「Microsoft Associate Showcase School」はマイクロソフト本社が認定する教育ICT先進校プログラムで、
世界中から約150校が選出されます。江戸川学園取手小学校は2016年に日本での20校に選ばれ、Microsoft社から講師を招いてプログラミング授業も実施しました。

事例1

デジタル教科書が
授業を変える

国語科と理科では3年生から学習者用デジタル教科書を使用しています。図や表、また動画形式の資料や、教科書への書き込みを全体で共有し、より分かりやすい授業を実現しています。

事例2

子どもの成長に合わせた
プログラミング教育

自作の絵を動かせる「ビスケット」、プログラム作りを体験する「Scratch」、ロボットを作り命令を出す「レゴⓇWeDo」と、学年に合わせた教材を使って段階的にプログラミング思考を育みます。

事例3

WordやPowerPointを
当たり前のスキルに

Wordを用いたレポート作成や、PowerPointを使ったプレゼンテーションなど、様々な教科でタブレットPCを日常的に使い、当たり前のツールとして活用する力を育みます。

事例4

Microsoft School認定校

MicrosoftEducationToolを使った先進的なICT活用を行い、その活用を広げようとしている学校としてマイクロソフト社より認定を受けました。今後も様々な学習の中で、先進的にICTを活用してまいります。

事例5

SDGsに取り組もう

6年生は、紫峰祭でSDGsをテーマに模擬国連を実施しました。「調べる」「まとめる」「発表する」「フィードバックする」「再考する」の一連の作業にタブレットは欠かせません。