江戸川学園取手小学校

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論理的に考える力を

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論理的に考える力を

 4年生の算数の授業の様子です。本時の主な指導概要は、「1組の三角定規のそれぞれの角の大きさについて考える。その際、なぜその角度になったのかを説明する活動を重視する。自分の考えや図や式、言葉を用いて説明するだけでなく、他者が表現したことを別の表現に置き換えて表現させるといった活動も行わせ、論理的に考える力を養う。」です。
 子どもたちは、日々、課題に対して試行錯誤自力解決し、ペア学習でお互いの考えを説明し考えを深め合い、そして、タブレットPCとTeamsを有効活用し、クラス全員の考えを可視化し、クラス全体で考えを深め合っています。自分一人では考えつかないことも、友達同士考えを出し合うことで、考えを深めることができる。これは、学校で学ぶことの良さです。こういった学習の日々の積み重ねが、子どもたちの論理的に考える力を養うことに大きく影響しています。4年生各学級共に、学級集団としても、子どもたち同士考えを深める集団としてしっかり成長しています。今後がとても楽しみです。

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