江戸川学園取手小学校

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全校で黙とうを捧げました

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全校で黙とうを捧げました

 東日本大震災発生から13年目が経ちました。本日、全教職員・全児童で黙とうを捧げました。また、半旗を掲げ弔意を表しました。現在小学生は、全て東日本大震災以後に生まれており、東日本大震災を直接体験しておりません。今後、風化させることなく、東日本大震災の教訓をしっかり伝えていくことが重要になっていきます。

 令和6年になってから、能登半島地震が発生し、さらに千葉県沖を震源とする地震の群発もあり、尊い人命を守るために必要な行動をより一層考えさせられる日々が、今日も続いています。

 本校は、災害時に備え、全校児童が3日間過ごせるだけの食糧を常備し、万全を期しています。しかし、念には念を入れ、年度末に、全教職員で、大地震が起き、子供を預かる場合の実際のシミュレーションを行い、万が一の場合に迅速に対応できる体制をさらに強化します。

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