Home１・2年生 芸術鑑賞会「鼓童」
2020.02.07
学校行事
和太鼓の世界に魅入られました！
本日行われた１・２年生の芸術鑑賞会では、「太鼓芸能集団 鼓童（こどう）」の皆さんをお招きし、演奏を披露していただきました。
「鼓童」は、世界各地で和太鼓を中心とした公演を行っていて、今年のオリンピックの会場である新国立競技場のオープニングイベントにも出演されています。
体育館に入ると、まず、大小様々な和太鼓がずらりと並んだ光景に圧倒されました。
特に、１年生の身長の２倍をこえるほどの大太鼓は皆の注目の的で、その後の感想文にも多く書かれていました。
演奏会が始まると、子ども大人もあっという間に「鼓童」の世界に引き込まれました。
さわやかな春の風や、にぎやかなお祭り、草原をたくましく駆けぬける馬など、実に多様な光景が目に浮かぶ演奏でした。
言葉はおろかメロディーすらない、打楽器のみの曲目でも、変幻自在な音とダイナミックな動きで、終始子どもたちを夢中にさせていました。
演奏以外でも、楽器の紹介コーナーでは、一つ一つの楽器の音の特徴が分かりやすく解説・実演され、実際に太鼓を叩かせてもらえる体験コーナーでは、１・２年生十数名が楽しくリズムを刻み、最後はみんな揃って格好よく決めることができました。
和太鼓や日本の音楽の良さを感じ、感覚を豊かにすることができる貴重な体験となりました。
鼓童の皆さん、楽しい演奏をありがとうございました！
（文責：土屋）
「鼓童」は、世界各地で和太鼓を中心とした公演を行っていて、今年のオリンピックの会場である新国立競技場のオープニングイベントにも出演されています。
体育館に入ると、まず、大小様々な和太鼓がずらりと並んだ光景に圧倒されました。
特に、１年生の身長の２倍をこえるほどの大太鼓は皆の注目の的で、その後の感想文にも多く書かれていました。
演奏会が始まると、子ども大人もあっという間に「鼓童」の世界に引き込まれました。
さわやかな春の風や、にぎやかなお祭り、草原をたくましく駆けぬける馬など、実に多様な光景が目に浮かぶ演奏でした。
言葉はおろかメロディーすらない、打楽器のみの曲目でも、変幻自在な音とダイナミックな動きで、終始子どもたちを夢中にさせていました。
演奏以外でも、楽器の紹介コーナーでは、一つ一つの楽器の音の特徴が分かりやすく解説・実演され、実際に太鼓を叩かせてもらえる体験コーナーでは、１・２年生十数名が楽しくリズムを刻み、最後はみんな揃って格好よく決めることができました。
和太鼓や日本の音楽の良さを感じ、感覚を豊かにすることができる貴重な体験となりました。
鼓童の皆さん、楽しい演奏をありがとうございました！
（文責：土屋）
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