音楽発表会: 合奏
プログラムの後半は3年生以上の学年による合奏です。3年生は、今年は『剣の舞』に挑みました。
事前練習では、かなり早い段階から完成に近い演奏を行っていた3年生です。本番では細かい譜割りや音の強弱などが寸分のズレもなく揃いました。会場でその様子を目撃すると、思わず息をのむばかりでした。
4年生の楽曲は『風になりたい』です。ノリのよい打楽器の演奏が始まり、メロディを受け持つ楽器が表情豊かな旋律を奏でます。すると、演奏中にすばやく楽器を持ち替える子どもたちがいました。
子どもたちが手にしているのは、缶やモップ、バケツといった日用品です。何やら不思議な光景が展開していきます。子どもたちは堂々とそれらを楽器として演奏し、楽曲に取り込んでいきました。
その賑やかな音色に会場がときめいていると、ホイッスルの音と共に、旗を持つ一団が舞台から客席へ、演奏に合わせて踊りながら行進してきました。そうして驚きの連続のうちに、大盛り上がりの演奏となりました。
5年生は『カルメン組曲』です。ビゼーのオペラ『カルメン』の楽曲から雰囲気の違う3曲を選び、組曲として構成しました。複雑なリズムの変化を伴いますが、全員が見事に息の合った演奏を披露しました
元はオペラ曲ですが声楽抜きの演奏です。メロディーラインも情熱的に、まるで歌うように奏でられました。
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